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癒しの女子旅にオススメの日田・天ヶ瀬温泉コース|旅ライターが行く! 『五感温泉で楽しむ大分の温泉〜聴覚編〜』

大分県は、温泉の源泉数・湧出量ともに日本一!
しかも「大分に行けば、世界中にある温泉地に行ったのと同じ」といわれるほど泉質が豊富。

そんな日本一の温泉地が提案する新たな温泉の楽しみ方“五感温泉”
「視る」「聴く」「触れる」「香る」「味わう」の五感を使って温泉を楽しむコツをご紹介します。
五感を開放させて入浴すれば、“気持ちイイ〜!”だけじゃない温泉の新たな魅力に出会えるはず!?

そこで今回は、日本最大級の旅行情報誌『じゃらん』などでご活躍のライター“北川さん”に、「聴く(聴覚)」にスポットをあてて、癒し×女子旅おすすめコースをご紹介していただきます。

私が行ってきました!(ライター紹介)

北川 富久美
福岡県出身。動物とお菓子には目がない。
国内外問わずおでかけして、美味しいものを探します。

趣ある日田・天ケ瀬エリアで、川のせせらぎやそよ風を聴いて楽しむリラックス

今回ご紹介するエリアは、日田・天ケ瀬エリア。
福岡市内から向かいます。

福岡市内から福岡都市高速天神北に乗って約25分で九州道太宰府ICへ。
太宰府IC~鳥栖JCT経由で大分道に入り約45分で日田ICに到着。

天ケ瀬温泉は、日田の中心部から車で約20分。
筑後川の上流・玖珠川を挟むようにして温泉宿が軒を連ねます。
川のせせらぎをBGMに温泉に浸かってリフレッシュも期待できます。
江戸情緒溢れる日田・豆田エリアの町歩きとセットで楽しむのがおススメです。

まずは、竹林に囲まれた古民家『大はら茶屋』でランチ

日田市内を通って約10分、大原八幡宮のすぐそばにたたずむ『大はら茶屋』。
竹林に囲まれた石畳の小道を抜けると…

しっとりと落ち着いた雰囲気の古民家が現れます。

日田地方で“花てぼ”と呼ばれる持ち手付きの籠に料理が詰められた「花てぼ弁当」2500円

彩りも美しく、食べるのがもったいないくらい。
竹籠の中には約20種類の料理が並び、地元農家の味噌を独自にブレンドした味噌汁、ご飯、茶碗蒸しがついています。
※「花てぼ弁当」は数量限定なので、予約しておくのがおすすめです。

京都で精進料理や懐石料理を修行してきたという主人は、自ら山に入り山菜などの季節の食材を採ってくるそう。

素材の味を引き出す丁寧な下ごしらえや味付けは、本来のうま味を感じさせてくれます。

茶屋のまわりでは放し飼いにされた軍鶏が走り、春になると軍鶏が産んだ味の濃い卵も竹籠のなかに並びます。


大はら茶屋  (オオハラチャヤ)
住所:大分県日田市田島2-656-6
電話番号:0973-24-7577
営業時間:11:15~15:30(LO15:00)※行く前に要確認
定休日:不定
公式HP:http://www.o-haracyaya.jp/

渓流のせせらぎが心地よい『琴ひら温泉 ゆめ山水』

日田市街地から少し離れた高瀬川の渓流沿いある琴ひら温泉。
敷地内には男女別の露天風呂や家族風呂のほかに、焼き肉やそばが味わえる食事処が併設されています。
平日は食事をすると露天風呂が入浴無料、もしくは家族風呂が1室1000円引きになる特典も!

露天風呂を利用する場合は券売機で入浴券を購入して、番台で渡します。


■入浴料:中学生以上600円、小学生300円、小学生未満無料。
※家族風呂を利用する場合は別棟で受付。岩風呂や檜風呂などタイプの違う浴室が全16室。1室60分2000円~2500円。

湯はやわらかく、とろっとした感触。
美人の湯ともいわれる塩化物-炭酸水素塩泉は、湯上り肌がしっとりと潤っているのを感じられるかも。

加温・加水なしの源泉かけ流し100%の贅沢温泉でしばし癒しの時間を。

女湯は湯舟が2つ。どちらも外から見えないように柵があるものの、湯舟に浸かれば目線の先に渓流が望めます。
外からの配慮はしつつも、景観は楽しんで欲しいと設置の仕方を工夫したそう。

男湯は湯舟が4つ。こちらはバーンと開けた視界が広がります。
湯舟に浸かれば、まるで川と一体化しているかのよう。せせらぎを聴きながらのどかな風景に心癒されます。

琴ひら温泉ゆめ山水  (コトヒラオンセン ユメサンスイ)
住所:大分県日田市高瀬琴平町1571-1
電話番号:0973-23-7726
営業時間:露天風呂/平日12:00~22:00※最終受付21:30、土日祝11:00~22:00※最終受付21:30 家族風呂/平日10:00~翌1:00※最終受付0:00、土日祝9:00~翌1:00※最終受付0:00 
定休日:不定
公式HP:http://kotohira-onsen.com/index.html

 

お土産は日田下駄『本野はきもの工業』

杉の産地として知られる日田市で昭和23年に創業した『本野はきもの工業』、三代にわたり日田下駄を製作しています。
下駄というと浴衣や着物など和装のときにしか、履く機会がないイメージですが、ここでは普段使いできるように現代に合う下駄を提案しています。

下駄に使用している杉材は、強くて軽いため履物には最適。

しかも柔らかいので、履いたときに心地よく疲れにくいのが特徴です。
土踏まずにフィットするように木地を調整することで、さらに歩きやすい下駄が生まれます。

伝統の技は受け継ぎながらも、サンダルやミュールのように気軽に履いて欲しいと、布選びや鼻緒の形にこだわったデザインが並びます。

洋服と合わせたときに足がきれいに見えるようにとヒールタイプの下駄もあって、普段のオシャレにも取り入れられそう。

試し履きをした際に自分の足に合わせて鼻緒を調整してくれるのはメーカー直売所ならでは。

下駄を履いて足が痛くなった経験がある人も多いのでは?
痛くなりづらい履き方などアドバイスもしてくれるので安心です。

三代目の本野雅幸さんと奥さんの恵美さん

両親である二代目夫婦と4人で一足一足丁寧に作っています。オーダーも受けているので、自分だけの一足を作るのもいいかも。

本野はきもの工業  (モトノハキモノコウギョウ)
住所:大分県日田市三芳小渕町1080-3
電話番号:0973-22-4460
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定
公式HP:http://motono-hakimono.com/

 

ちょっと一休み、Kuncho café KOGURA

江戸時代に建てられた蔵で今も酒造りを行う『薫長酒造』。
その目の前にあるパン工房&カフェでは、薫長酒造オリジナルのグッズなどを販売しています。

人気なのが薫長酒造の「大吟醸酒粕」を生地に練りこんだ、あんぱん160円。
やさしい甘さが口中に広がります。中にクリームチーズとりんごが入った、りんごクリームチーズ210円も人気。

カフェスペースを併設しているので、買ったパンは中で食べることもできます。

温めなおして食べやすいようにカットして出してくれます。
ホットコーヒー350円などドリンクも充実。

薫長酒造の日本酒成分を配合した保湿化粧水2950円・保湿クリーム2500円

しっとりと潤うのに使い心地はさっぱり。食べて、使って、日本酒の奥深さを堪能しましょう。

Kuncho café KOGURA  (クンチョウ カフェコグラ)
住所:大分県日田市豆田5-21
電話番号:0973-22-2505
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始
公式HP:https://www.kuncho.net/kogura.html

 

バリエーション豊かな大福が揃う『京橘』

「いちご大福といえば京橘!」というくらい、地元では評判の和菓子店。
季節によってさまざまなフルーツ大福がズラリと並びます。
大福はどれでも1個150円と良心的なお値段も人気の秘密。

いちごの周りを包むのは、他ではあまり見かけない白あん。
いちごの甘酸っぱさと白あんの優しい上品な甘さのバランスが見事!
毎年9月~6月いっぱい頃まで販売しています。

ほかにも季節の大福が約6種類ほど並びます。

写真左から塩豆大福、金柑大福、抹茶大福、栗大福、いちご大福、梅大福。
金柑大福は2月中旬ころまでの販売。
7月頃には、いちご大福の次に人気があるというマスカット大福が登場します。

四季折々の花などをモチーフにした生菓子1個150円やどら焼き、日田名物のそば饅頭など大福以外の和菓子も美味!

「こんにちは」と声をかけると、朗らかな笑顔でお母さんが対応してくれます。

迷ったらおすすめの和菓子など気軽に尋ねてみてはいかがでしょう。

御菓子司 京橘  (オカシノツカサ キョウタチバナ)
住所:大分県日田市豆田町8-36
電話番号:0973-23-5258
営業時間:8:30~17:30
定休日:火曜
公式HP:なし

 

おわりに・・・

川のせせらぎやそよ風を感じながら浸かる温泉は格別。
自然溢れる天ヶ瀬温泉でゆったりした後は豆田町を散策しながら、昔ながらの町並みを眺めたり人との触れ合いを楽しんだり…。
開放感あふれる雰囲気に気持ちがゆるんだ旅でした。

※この記事は2019年2月末日時点の情報です。

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▼じゃらん.netにて“五感温泉”特設サイト公開中!!

テッパン!おおいた編集部

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